52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

那須塩原市議会 2022-12-05 12月05日-06号

(2)分野横断的な連携についてでありますが、子供の健やかな成長を促進するためには、切れ目のない包括的な支援が必要であると考えておりまして、那須塩原市がこれまでも進めておりました発達支援システムや、それと児童家庭相談における保健医療保育教育福祉就労などに関連する部署や機関が密接にネットワークを形成して分野横断的に支援しているところであります。 

那須塩原市議会 2022-09-08 09月08日-05号

平成28年より運営している那須塩原発達支援システムは、発達課題のある子供家庭に寄り添い、人生のライフステージに応じて情報共有支援つなぎをしていく役割を果たしています。発達支援システムは20歳までの支援となっているため、障害者福祉部門へのつなぎ充実が大切であると考えることから、以下について伺います。 (1)発達支援システム登録者数の推移について。 

那須塩原市議会 2021-12-03 12月03日-06号

本市においては、乳幼児期から青年期まで切れ目のない一貫した「つなぐ支援」を提供する発達支援システムを構築しています。医療的ケア児に関しても、システムの枠組みによる継続的な支援が活用できるほか、保健医療福祉等職種協働による支援を行っていく必要があります。今後とも国や県の動きを注視して、加えて、地域支援者とも情報共有連携した支援体制強化を図っていきたいと考えています。

那須塩原市議会 2020-12-02 12月02日-04号

1、発達支援システム取組について。 発達支援システムは、乳幼児期から二十歳になるまで発達課題のある子供早期に発見し、市においては部局を横断した情報共有により、適切な支援サポートができるよう設置された那須塩原市が誇る支援システムです。創設されて以来、はや4年が経過しましたが、今後ますますこのシステムが有効に活用されるよう、以下について伺います。 

鹿沼市議会 2020-03-05 令和 2年第2回定例会(第3日 3月 5日)

また、第2期計画では、保育の「量から質」への見直しを基本に、発達支援システム推進子供貧困対策、さらに「あおば園」における支援充実児童虐待防止対策強化のため、「子ども家庭総合支援拠点」の設置などを新たに位置づけたいと考えております。  今後は、「子ども子育て会議」からの答申を受け、パブリックコメントを経て、本市子育て支援の指針となる実効性の高い計画としていきたいと考えております。  

さくら市議会 2019-12-02 12月02日-02号

そこで、2つ目の質問として、那須塩原市で導入されております発達支援システムは、就学前から学齢、就労まで一貫した支援を行っております。滋賀県の湖南市で実施している発達支援システムを参考にしたと聞いております。教育福祉保健就労医療関係機関の横の連携によるサービス個別指導計画個別移行計画による縦の連携によるサービスを提供し、行政の縦割りから横へとつなぐ画期的システムと言うことができます。

那須塩原市議会 2019-11-27 11月27日-04号

ただ、発達支援システム庁内関係課会議、あるいはその実務者会議というのがございまして、その所掌事務の中でユニバーサル農業といったものが含まれているといったのが現状でございます。 ○議長吉成伸一議員) 6番、小島耕一議員。 ◆6番(小島耕一議員) それでは、農福連携推進するために、今後、推進する組織等設置する予定があるのかお伺いいたします。 ○議長吉成伸一議員) 答弁を求めます。 

那須塩原市議会 2019-11-25 11月25日-02号

その辺で我々としては、発達支援システムそういうものに入っている方、そういう方について、全部個別支援計画をつくっていただきたいというふうにお願いをしているところでございますので、そういうつくっていないところについては、今後、つくっていただくように指導というか、ご理解を得られるように、ちょっと理解を求めていきたいというふうに思っているところです。 ○議長吉成伸一議員) 10番、佐藤一則議員

那須塩原市議会 2019-06-13 06月13日-02号

市長渡辺美知太郎) 現時点で私が考えていること、あるいは既に指示を出していることは、具体的には民間企業との連携による子育て支援事業充実子どもたち遊び場づくり検討、第2期那須塩原発達支援システム推進計画に基づき、既に本市が先進的に取り組んでいる発達支援システムによる支援体制充実を図っていきたいと思っております。 

那須塩原市議会 2019-02-27 02月27日-04号

1、発達支援システムについて。 平成28年から運用が開始された発達支援システムは、子ども発達に係る支援縦割りから横へとつなぐ画期的なシステムです。各自治体課題になっていた支援のあり方に、本市は先進的に取り組み、本システムが稼働してから3年が経過しました。 現在、保護者関係者の方にも認知されつつあります。

鹿沼市議会 2018-12-06 平成30年第5回定例会(第3日12月 6日)

そこで、1つ目の中項目の1点目、本市でも昨年発達支援システムがスタートしましたが、発達課題のある子供早期発見はどのように行っているのか。  2点目、就学前における子供への支援保護者への支援はどのように行っているのか。  3点目、課題と今後の取り組みについて、それぞれお伺いいたします。  次に、中項目2つ目、ひなた保育園民営化について。  

鹿沼市議会 2018-06-13 平成30年第2回定例会(第2日 6月13日)

次に、2番目、鹿沼発達支援システムについてでありますけれども、発達障がいなど子育て支援における発達支援システム役割対象者及び今年度の運用状況についてお示しください。  次に、保育園幼稚園等と小学校との連携(引き継ぎ)について、そしてシステムネットワークにおけるセキュリティ対策についてお示しいただきたいと思います。  

那須塩原市議会 2018-06-08 06月08日-05号

また、ALTの全校常駐配置発達支援システムなどの事業は、全国でも先進的な取り組みであり、他の自治体とは差別化されたものであると考えております。 先ほどお答えをいたしました日本遺産認定等とともに、本市ブランド力の向上やイメージアップに寄与する取り組みであると考えております。 最後に、(5)の本市ブランドメッセージ策定進捗状況についてお答えをいたします。 

那須塩原市議会 2018-06-04 06月04日-02号

また、現在発達支援システムに基づく切れ目のない長期的な支援を進めているところでもございますので、特別支援学級だけではなく、通常の学級における特別支援教育充実につきましてもどのような連携を図っていくべきか研究してまいりたいとこのように考えております。 次に、(2)の小中学校適正配置基本計画についてお答えを申し上げます。 

鹿沼市議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会(第3日 3月 8日)

項目2、子供貧困対策発達支援システム運営等事業充実についてです。  (1)詳しい事業内容について伺います。  中項目3、いちごっこ地域活動応援事業についてです。  (1)本事業必要性、将来の見通し、現状課題を伺います。  それではお願いいたします。 ○谷中恵子 副議長  答弁を求めます。  佐藤信市長