那須塩原市議会 2022-12-05 12月05日-06号
(2)分野横断的な連携についてでありますが、子供の健やかな成長を促進するためには、切れ目のない包括的な支援が必要であると考えておりまして、那須塩原市がこれまでも進めておりました発達支援システムや、それと児童家庭相談における保健、医療、保育、教育、福祉、就労などに関連する部署や機関が密接にネットワークを形成して分野横断的に支援しているところであります。
(2)分野横断的な連携についてでありますが、子供の健やかな成長を促進するためには、切れ目のない包括的な支援が必要であると考えておりまして、那須塩原市がこれまでも進めておりました発達支援システムや、それと児童家庭相談における保健、医療、保育、教育、福祉、就労などに関連する部署や機関が密接にネットワークを形成して分野横断的に支援しているところであります。
平成28年より運営している那須塩原市発達支援システムは、発達に課題のある子供や家庭に寄り添い、人生のライフステージに応じて情報共有と支援のつなぎをしていく役割を果たしています。発達支援システムは20歳までの支援となっているため、障害者福祉部門へのつなぎの充実が大切であると考えることから、以下について伺います。 (1)発達支援システム登録者数の推移について。
その他の支援としては、発達支援システムの登録児童生徒について、子ども・子育て総合センターと学校で支援検討会議や連携支援会議を行い、支援方法などの情報共有を行っているところでございます。 次に、(3)の発達障害児の保護者に対する支援制度など情報提供の現状についてお答えいたします。
本市においては、乳幼児期から青年期まで切れ目のない一貫した「つなぐ支援」を提供する発達支援システムを構築しています。医療的ケア児に関しても、システムの枠組みによる継続的な支援が活用できるほか、保健・医療・福祉等多職種協働による支援を行っていく必要があります。今後とも国や県の動きを注視して、加えて、地域の支援者とも情報共有と連携した支援体制の強化を図っていきたいと考えています。
また、本市の子育て支援の特徴的なものとしては、発達支援システムが挙げられます。発達に支援が必要なお子さんとその保護者に寄り添い、成長の段階で切れ目ない支援ができるよう、取組を進めております。 次に、③の那須塩原市で子育てをする魅力についてお答えいたします。
1、発達支援システムの取組について。 発達支援システムは、乳幼児期から二十歳になるまで発達に課題のある子供を早期に発見し、市においては部局を横断した情報共有により、適切な支援とサポートができるよう設置された那須塩原市が誇る支援システムです。創設されて以来、はや4年が経過しましたが、今後ますますこのシステムが有効に活用されるよう、以下について伺います。
◆9番(星宏子議員) 高校への連携というと、確かに難しいところもあるとは思うんですが、発達支援システムというところで聞くとやはり子育て支援課というふうな形になると思うんです。
また、第2期計画では、保育の「量から質」への見直しを基本に、発達支援システムの推進や子供の貧困対策、さらに「あおば園」における支援の充実や児童虐待防止対策強化のため、「子ども家庭総合支援拠点」の設置などを新たに位置づけたいと考えております。 今後は、「子ども・子育て会議」からの答申を受け、パブリックコメントを経て、本市の子育て支援の指針となる実効性の高い計画としていきたいと考えております。
そこで、2つ目の質問として、那須塩原市で導入されております発達支援システムは、就学前から学齢、就労まで一貫した支援を行っております。滋賀県の湖南市で実施している発達支援システムを参考にしたと聞いております。教育、福祉、保健、就労、医療関係機関の横の連携によるサービスと個別指導計画と個別移行計画による縦の連携によるサービスを提供し、行政の縦割りから横へとつなぐ画期的システムと言うことができます。
ただ、発達支援システム庁内関係課会議、あるいはその実務者会議というのがございまして、その所掌事務の中でユニバーサル農業といったものが含まれているといったのが現状でございます。 ○議長(吉成伸一議員) 6番、小島耕一議員。 ◆6番(小島耕一議員) それでは、農福連携を推進するために、今後、推進する組織等を設置する予定があるのかお伺いいたします。 ○議長(吉成伸一議員) 答弁を求めます。
その辺で我々としては、発達支援システム、そういうものに入っている方、そういう方について、全部個別支援計画をつくっていただきたいというふうにお願いをしているところでございますので、そういうつくっていないところについては、今後、つくっていただくように指導というか、ご理解を得られるように、ちょっと理解を求めていきたいというふうに思っているところです。 ○議長(吉成伸一議員) 10番、佐藤一則議員。
鹿沼市発達支援システムを組んで、早期から取り組んでこられました。鹿沼市こども発達支援センター条例設置は平成6年です。その中に発達に課題を抱えるお子さんが入れる利用定員30名の鹿沼市あおば園もあります。
◎市長(渡辺美知太郎) 現時点で私が考えていること、あるいは既に指示を出していることは、具体的には民間企業との連携による子育て支援事業の充実や子どもたちの遊び場づくりの検討、第2期那須塩原市発達支援システム推進計画に基づき、既に本市が先進的に取り組んでいる発達支援システムによる支援体制の充実を図っていきたいと思っております。
1、発達支援システムについて。 平成28年から運用が開始された発達支援システムは、子どもの発達に係る支援を縦割りから横へとつなぐ画期的なシステムです。各自治体も課題になっていた支援のあり方に、本市は先進的に取り組み、本システムが稼働してから3年が経過しました。 現在、保護者や関係者の方にも認知されつつあります。
また、「鹿沼市発達支援システム」のもと、「こども総合サポートセンター」の充実を図り、発達に課題があるお子様への切れ目のない支援を推進してまいります。
そこで、1つ目の中項目の1点目、本市でも昨年発達支援システムがスタートしましたが、発達に課題のある子供の早期発見はどのように行っているのか。 2点目、就学前における子供への支援、保護者への支援はどのように行っているのか。 3点目、課題と今後の取り組みについて、それぞれお伺いいたします。 次に、中項目2つ目、ひなた保育園の民営化について。
次に、2番目、鹿沼市発達支援システムについてでありますけれども、発達障がいなど子育て支援における発達支援システムの役割や対象者及び今年度の運用状況についてお示しください。 次に、保育園・幼稚園等と小学校との連携(引き継ぎ)について、そしてシステムのネットワークにおけるセキュリティ対策についてお示しいただきたいと思います。
また、ALTの全校常駐配置や発達支援システムなどの事業は、全国でも先進的な取り組みであり、他の自治体とは差別化されたものであると考えております。 先ほどお答えをいたしました日本遺産の認定等とともに、本市のブランド力の向上やイメージアップに寄与する取り組みであると考えております。 最後に、(5)の本市のブランドメッセージ策定の進捗状況についてお答えをいたします。
また、現在発達支援システムに基づく切れ目のない長期的な支援を進めているところでもございますので、特別支援学級だけではなく、通常の学級における特別支援教育の充実につきましてもどのような連携を図っていくべきか研究してまいりたいとこのように考えております。 次に、(2)の小中学校適正配置基本計画についてお答えを申し上げます。
中項目2、子供の貧困対策、発達支援システムの運営等の事業の充実についてです。 (1)詳しい事業内容について伺います。 中項目3、いちごっこ地域活動応援事業についてです。 (1)本事業の必要性、将来の見通し、現状と課題を伺います。 それではお願いいたします。 ○谷中恵子 副議長 答弁を求めます。 佐藤信市長。